セルフエステとは|メリット・デメリットから部位別のやり方まで

多くの女性は、自分自身を美しく保つために美容ケアを行っています。自宅でのセルフケアやエステでの施術という方法もありますが、最近ではこれら2つの方法の良いとこ取りをした「セルフエステ」というサービスが美容業界で注目されていることをご存じでしょうか。

この記事では、セルフエステやセルフエステサロンについて詳しく解説します。セルフエステの効果やメリット・デメリット、セルフエステサロンの利用法も併せて確認し、自分に合ったケアを行いましょう。

1.セルフエステとは?

セルフエステとは、エステで使用されるようなスキンケア用品や機器を使い、自分で肌をはじめとしたボディをケアすることです。従来は主に自宅で行われてきましたが、最近では、最新の美容機器(美容マシン)を手軽に利用できる「セルフエステサロン」のサービスが業界で話題となっています。

自宅やセルフエステサロンにおける美容機器を活用したセルフエステは、一般的なエステとは異なり、消費者が実施しようと思い立ったときにすぐ気軽に行える魅力があります。予約する手間や費用を抑えてスキンケアやボディケアをしたい方は、ぜひチャレンジしてみましょう。

1-1.セルフエステで得られる効果

自宅で美容機器を利用する場合でも、セルフエステサロンに通う場合でも、機械を適切に使用することが前提ではありますが、定期的にケアを行うことで様々な美容効果が期待できます。

特にセルフエステサロンでは、目的別・用途別に様々な種類の業務用マシンが豊富に揃っています。正しく使用することで、使用する機器に応じた効果が期待できるでしょう。

セルフエステによって得られる効果は、機器の性能によるものだけではありません。自宅でのセルフケアやセルフエステサロンの利用といった、美容を意識する機会が増えることで、普段よりも「かわいくなりたい」という美意識が高まります。
セルフエステだけでなく、化粧やファッションといった別のポイントへの意識や気分も高まるため、総合的な美しさの向上が期待できます。

セルフエステの効果を少しでも高めようと、早寝早起きを心掛けたり食生活を見直したりする方も珍しくありません。健康的なライフスタイルが習慣化することも、セルフエステで得られる効果の1つといえます。

2.セルフエステのメリット・デメリット

自分のペースで気軽に取り組むことができ、様々な効果も期待できるセルフエステは、一般的なエステと比べるとどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
ここからは、セルフエステのメリットとデメリットに焦点をあてて紹介します。

メリット

①エステサロンに行くよりも低価格のため、コストカットできる
一般的なエステサロンの場合、店舗にもよりますが、1回の施術で数千円から2万円程度かかることがほとんどです。一方、自宅でセルフエステを行う場合は、美容機器とスキンケア用品などの消耗品を用意すればよいため、かなり費用を抑えることができます。

セルフエステサロンの場合は機器を購入する必要もなく、1万円未満で1か月間何度でも使用可能といった定額通い放題プランがある場合がほとんどです。どちらの場合でも一般的なエステサロンよりお金がかかりません。

②予約する必要がなく、自分のペースで思う存分施術できる
一般的なエステサロンの多くは予約制であり、エステティシャンや施術スペースといったサロン側の都合に合わせて予約する必要があります。一方、セルフエステの場合、自分の好きなタイミングで施術可能です。

セルフエステサロンに通う場合でも、多くのサロンで予約不要となっているため、予定が変更になったとしても、思う存分施術できるというメリットがあります。

③セルフエステサロンでは最新の機器を使用できる
セルフエステサロンでは自分で施術をしなければなりませんが、一般的なエステサロンのように最新の業務用機器を使用できるという魅力があります。定額・低額で最新機器を使い放題となるため、様々な種類の機器を頻繁に使いたい方にもおすすめです。

デメリット

①自分で施術するため、完全にリラックスすることは難しい
一般的なエステサロンは技術を持つプロに施術してもらえるため、自分はゆったりとした時間を過ごせます。一方セルフエステは、利用者が自分で施術を行うため、一般的なエステサロンほどリラックス・リフレッシュすることは難しいでしょう。

②機器を使用する場合、正しい施術方法がよく分からない場合もある
セルフエステサロンでは、必要であれば機器を利用する前にスタッフから説明を受けたり相談したりすることができます。しかし、基本的には自分だけで操作することとなるため、使用機器の正しい施術方法が分からなくなるリスクもあることに注意しましょう。

セルフエステには自分で施術しなければならないというデメリットもありますが、「人との会話を最小限にしたい」という方はかえってリラックスできます。
機器の使用方法が分からない場合は、その都度スタッフに質問して解決できるため、ぜひセルフエステにチャレンジしてみましょう。

3.【部位別】セルフエステのやり方

エステの必要性を知るためにも、自分の美しさをキープするためにも、比較的簡単に取り組める美容方法である「セルフエステ」を習慣化することがおすすめです。では、自宅でできるセルフエステにはどのような方法があるのでしょうか。

ここでは、部位別のセルフエステのやり方をご紹介します。特に気になる方が多い「顔」「体」の2つの部位について確認しましょう。

3-1.顔

顔のセルフエステは、クレンジングや洗顔、ピーリングなどで、不要な角質を取り除いた後に、以下のような手順で行いましょう。

  • ① クリームやオイルを手のひらに出し、手のひら全体に伸ばしながら温める。
  • ② 左右の手の人差し指・中指・薬指を額の中心に押し当て、そのままこめかみまで移動させて優しく押す。
  • ③ 左右の手の人差し指・中指・薬指を使い、あごから耳の後ろ、唇の両端からこめかみに向けて螺旋を描くように動かす。
  • ④ 耳の後ろから鎖骨に向けて、 まっすぐに撫でながら手を動かす。

このまま終了でも問題ありませんが、ホットタオルを顔に当てるとよりリラックスできます。毎日のお風呂上りに、ぜひフェイシャルエステに取り組んでみてください。

3-2.体

気になる体の部位は人によって異なりますが、ここでは特に気にする方が多い「お腹」「腕」「脚(ふくらはぎ)」のリンパマッサージについてご紹介します。

【お腹】

  • ① アンダーバストからおへそに向けて、片方の手でゆっくり撫でおろす。
  • ② 両手の指先を使い、肋骨に沿うようなイメージでみぞおちから脇腹まで手を動かす。
  • ③ 片方の手の指先で、おへその周りを円を描くように撫でる。
  • ④ 右手で左の脇腹を、左手で右の脇腹をさする。

【腕】

  • ① 右手の平を上に向け、左手で右手首を持ち、脇に向けてさする。
  • ② ①を行う際、右腕はゆったりと上げる。この動きを5回程度行う。
    ※反対の腕も同様。

【脚(ふくらはぎ)】

  • ① 両手で片方の足首を包むように掴み、膝に向かって5回程度さする。
  • ② 両手で両膝を覆い、反時計回りに5回さする。

ここまでで紹介した3カ所のマッサージは顔のセルフエステと同様、お風呂上りに毎日行うことがポイントです。

4.より高い効果を得たいなら「セルフエステサロン」がおすすめ

自宅でできるセルフエステを継続して行うことも大切ですが、セルフエステでより高い効果を得たい方は、セルフエステサロンに通うことをおすすめします。

セルフエステサロンは安価な料金で最新機器を利用できるため、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。定額通い放題プランが用意されているサロンが多いことも、始めやすい理由の1つです。

機器の使い方や正しい施術方法は、店舗のスタッフから教えてもらえるため、安心して利用できます。ここからは、セルフエステサロンで定額制(月額制)コースを利用する場合の流れを紹介します。

4-1.セルフエステサロンの利用方法

セルフエステサロンを利用するために必要な手続きは、サロンによって異なりますが、多くの場合、体験予約をすることから始まります。サロンのホームページや電話、メールなどにより、希望する日時や施術に必要な基本情報などを伝えて初回体験の予約を取ります。

サロンに来店すると、受付スタッフから器具の操作方法などの説明を受けます。口頭によるサポートだけでなく、動画などにより、内容を分かりやすく解説しているサロンもあります。これらを参考に、最新機器を試してみましょう。

サロンの雰囲気や導入機器の内容を把握し、定額制コースへの入会を決定した場合は、体験終了後にスタッフまで申し出ます。通う時間帯や利用時間によって料金設定が異なるケースも多いため、自分のライフスタイルに合わせて料金プランを選びましょう。

まとめ

自分でエステのようなケアを行う「セルフエステ」には、自分のタイミングや必要な部位に合わせて低コストで行えるというメリットがあります。

自宅でのケアを継続して行うことは大切ですが、より効果を得たい方は、最新機器を低価格の月額料金で存分に使えるセルフエステサロンがおすすめです。まずは初回の体験予約を取り、セルフエステサロンを体験してみてはいかがでしょうか。

様々な定額コースのなかから自分に合ったメニューを選んで契約し、高性能マシンでより美しい自分を目指しましょう。